地の果て

写真がうpできないですが、とりいそぎ、到着しました。

昨晩の6時過ぎです。

松島で、ハチクロと同じアングルの写真をとり、
フェリーの予約がとれなくて早まって27時間ぶっ続けでこぐこと350キロ、
乗ったフェリーはエマノンを思い出し、
北海道の野宿は夏とはいえ凍えそうになる。

北海道は荒川さんが描く通りの広大さで、
最果ては寂しいところなんかじゃない、観光地化されてるもの。。
それでも自分なんて見つかりっこないけど、
親切な人々に感謝し不親切なひとに苛立ち
人は一人じゃ生きていけない、でも一人でもかなりできるし頑張れる。
でもでも、今は宗谷岬であったフランス人の自転車ライダーとテントを共にして、ああ人っていいなって。

また更新させてくださいー